サマーグランプリ第５戦目で渡部暁斗選手が優勝を逃しましたが２位でした！

２位、渡部暁斗

１１位、加藤大平

１５位、湊　祐介

２３位、永井秀昭

今日ドイツのOberstdorfで行われた個人戦は暁斗が３位に入賞しました。

１５位、湊　祐介（前半２７位、後半２位）

２１位、加藤大平（前半8位、後半２９位）

２６位、永井秀昭（前半１７位、後半２８位）

３５位、渡部剛弘（前半３５位、後半―）

４２位、山元　駿（前半３６位、後半―）

以上ですが、明日の試合はこの試合の上位３０位までが出場できます。

日本チームは４名参加するので良い結果報告できるように頑張ります！

今日はオーストリーのVillachからドイツのOberstdorfへ約6時間かけて移動してきました。

そして１８：００から公式練習の予定でしたが風の状況が悪くて、

開始時間が送れて公式練習が始まったのは１９時からでした。

その後PCR（プロビジョナルコンペテーションラウンド）と予選を兼ねたジャンプを行い、

公式練習（２本）＆PCRの全てが終わったら夜の１０時になっていました。

予選では日本チーム６人が５０位以内の予選を通過しましたよ！

先ほど行われたサマーグランプリ第３戦は渡部暁斗選手が表彰台を逃しましたが４位に入賞しました。

１３位、加藤大平

２７位、湊　祐介

３０位、永井秀昭

５３位、渡部剛弘

６４位、山元　駿

先日のOberwiesenthalではジャンプの名選手だったイエンス・バイスフログさんの経営するホテルに宿泊しました。

すごくきれいなホテルでジャンプ好きの人には最高のホテルだと思います。

以下はWikipediaからのコメントですがリレハメルオリンピックのの話しは有名です。

『 1994年のリレハンメルオリンピックで個人ラージヒルと団体ラージヒルの2つの金メダルを獲得、

これは最初のオリンピックでの優勝から10年経っていた。 団体戦では日本の原田雅彦が飛ぶ前に

135.5ｍという大ジャンプを見せた。そのジャンプを持ってしても、原田が最後に大失敗しない

限り日本の金メダルは揺るがなかったのだが原田は大失敗、ドイツに金メダルがもたらされた。

原田がジャンプする前にバイスフロクが「おめでとう」と言って（悪気があってではないよう）、

そのため原田が失敗したのではという報道もあったが、原田はそのことを否定している。

このシーズンのワールドカップでは7勝をあげて2度目の総合2位となった。』

詳しい情報はイエンス・バイスフログのWikipediaをご確認ください。