ドイツのSchonachで行われた団体戦の結果です。
日本チームは湊祐介、永井秀昭、渡部善斗、渡部暁斗の４人です。
１位、ノルウェー、２位ドイツ、アメリカ、フランス前半３位、後半６位にかわされ６位でした。
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コンチネンタルカップ参加組のポーランド（Wisla ）は連日雨が降り続いています。
今日行われる予定でしたチーム戦はクロカン会場が水浸しになり中止になりました。
明日は少し冷えると言う事で個人戦を行う予定です。
Wisla のジャンプ台を紹介します。
このジャンプ台はクーリングシステムが導入されているのでレールの所だけ氷になっています。
ジャンプ台から見た景色ですが山に囲まれています。
アウトラン（飛んでから止まる所）はかなり急な登りになっています。
ジャッジタワーはガラス張りで近代的でした。
そしてアウトランの下は国道が走っています
あけましておめでとうございます！
自分達は昨日Vienna空港ホテルに泊まり、今日ポーランドのウィスラーに移動してきました。
到着後はクロカン練習をしてジャンプ台を見に行きました。
でもジャンプ台は下の写真の様にまだ整備中で明日は練習出来ないそうです。
このラージヒルを一人（写真中央）で踏み固めていたのですが大丈夫かな(^_^;)
少し時差ボケですが今回参加の選手達です。
（左から山元駿、高尾洋平、清水亜久里）
プロのカメラマン築田 さんが撮影してくれた懐かしい写真を送ってくれました
３枚の写真は１９９５年カナダ世界選手権（サンダーベイ）の写真です。
個人戦 前半ジャンプ（８位）
後半戦は前日の－１５度くらいから当日は＋１０度以上の気温になり、
かなり苦戦しましたが結果はなんとか８位をキープしました。
団体前半ジャンプはトップで折り返し、後半は自分が１走でスタートしました。
そしてこの日も気温が上昇し雪が溶けてゴミが浮き上がって来ていました。
そのスキーに付着した汚れを取るために、タオルに灯油をしみこませ巻きつけた板を用意しました。
そして１ｋｍぐらい置きにその板の上を滑って汚れを取りながら滑りましたが、コース内がガソリンスタンドの様な匂いでした。
この試合の後に会議があり環境に良くないと言う事で灯油の使用は禁止されました。
この世界選手権ではすごく貴重な経験する事が出来ました
団体戦メンバー右から河野孝典さん、荻原健司さん、荻原次晴さんと金メダル獲得しました！
築田さん、又懐かしい写真見つかったらぜひ送ってくださいm(__)m