ワールドカップ札幌大会では運営側の仕事をしました。
試合前にはジャンプ台&クロカン会場をチェックして
危険な場所が無いか細かく調べます。
これはジャンプ台のスタートゲートの高さが設計通りか計っています。
レールの中は冷凍庫の様な状態になっているのですが、
その中の温度をチェックしています。
着地地点の角度を測っています。 そして試合中はモニターで風邪の状況を見ながら
信号を操作して安全に選手達を飛ばしています。
今まで試合に参加する方でしたが、運営側の仕事をして
たくさんの役員やボランティアの方が一生懸命手伝ってくれていて
試合が成立しているんだと改めて分かりました。
役員&ボランティアの皆様いろいろありがとうございました!
んだと知りました