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Einsiedeln結果
サマーグランプリ最終戦の結果です。
25位、渡部暁斗(前半18位)
28位、湊祐介(前半35位)
29位、加藤大平(前半23位)
DNF高橋大斗(前半11位)、小林範仁(前半32位)
(周回遅れになった場合はそこでストップになります)
以上でサマーグランプリ全ての試合が終わりましたが、最後に暁斗と大平がポイントを獲得したので全員がポイントをゲットしました
湊は上位には行けませんでしたが全試合でポイントを獲得したのはすごいと思います!
又、今回は日本チームがサマーグランプリに参戦してから一番良い結果を残せましたよ。
これで自分達は明日のフライトで日本に帰国して次は9月10日から札幌合宿になります。
今回のサマーグランプリの写真をまとめてアップしましたので「合宿写真」をご覧ください
http://www.interq.or.jp/ski/jp1abe/09-10/summer-gp/index.htm
選手ならびに関係者の皆様、大変お疲れさまでした。
サマーGPに参戦してから一番良い結果とのことで、今後に更なる活躍に期待しております。
(「夏季の結果=冬季の実力」ではないと思いますが、世界選手権団体の結果が良かっただけに、一ファンとして欲を言えば、もう少し上位へ食い込んで欲しかったのですが…)
転戦の披露が癒えない状態での慌ただしい帰国、大変お疲れかと思いますが、今季の更なるご活躍をお祈りいたします。
<追記>
13日の第3戦オーベルストドルフ大会のOfficial Resultsにて、加藤選手が「Lapped」、渡部選手が「DNF」と記載されておりますが、違いは何なのでしょうか?
不勉強で申し訳ありません。
ジャンプやアルペンスキーなどの他競技でも掲載される下記の表記はよく見かけるのですが…
DQ(Disqualified):失格
DNQ(Did not qualify):予選落ち
DNS(Did not start):出走せず
DNF(Did not finish):途中棄権
☆bravosnowさん
今回は上位に行けませんでしたが冬のシーズンを楽しみにしていてください!
又、質問のあった試合結果の件は以下の通りです。
加藤選手の「Lapped」はトップの選手から周回遅れになって強制的にやめさせられた場合です。
渡部選手の「DNF」は自分で競技続行を断念したときです。
ご回答ありがとうございました。
良く理解出来ました!
ウィンターシーズンのご活躍を楽しみにしております。
<追記>
私のBLOGからこのサイトへリンクさせていただいても良いでしょうか?