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第41回 北海道小学校教育研究大会
昨日は『第41回 北海道小学校教育研究大会』
のパネリストして参加し自分なりの意見を述べて来ました。
「つなげる子をはぐくむ 学習のあり方」
~個の自信を高める指導と評価~
午前中は公開授業の全教科・道徳・特別活動・総合的な
学習の時間・外国語活動 ・特別支援教育を視察しました。
自分は最初に体育(表現活動)を視察しました。
多くの先生達が興味のある授業を熱心に視察していました。
英語の授業はパソコンを使いゲームみたいで楽しそうでした。
自分もこんな授業だったら英語で苦労しなくて良かったかも(^-^;
教室に入り切らない先生達はこんな感じで授業を視察していました。
そして公開授業が終了した後は、授業を行った先生と視察した
先生同士で授業の内容について意見を言い合う場が
あったのですがみんな積極的に意見していましたよ!
午後からは3人の講師でパネルディスカッションをしました。
自分以外のパネリストは斉藤 英昭氏(北海道教育大学大学院
教育学研究科教授)、手代木理子氏(札幌医科大学小児科臨床
心理士・スクールカウンセラースーパーバーザー)
高卒の自分にみなさんが納得するお話しが出来るかすごく
心配でしたが、討論をしているうちに教育とスポーツで経験した
事で意見が重なる事が多くてすごくホッとしました!
以上、自身初の教育関係のパネルディスカッションでしたが
自分もすごく勉強になった一日でした!
そして今朝の朝刊に記事が出ていました!