札幌では昨日から北海道選手権大会が行われています。
自分はジャンプ＆コンバインドの飛型審判をしています。
下の写真は宮の森のジャッジタワーで、飛型審判は
右側の５つつの小さな窓の中で採点をしています。
そしてこれは司令塔で右側の風の状況などを判断し、
信号を青にしたり状況が悪い時は中断したりして試合を運営しています。
これは飛型審判いる所ですがかなり狭いですよ(^_^;)
右下の機械にポイントを入力していきます。
そして入力ミスがあるとまずいので手書きでも記入して、１０人書いたら
丸い穴から落とすと下の集計室で受け取れるようになっています。
ジャンプの飛型は基本的に減点法で、完ぺきなジャンプは２０点がもらえます。
もし着地でバランスを崩したりした時には－１点とか、空中でバラついたりしたら
－１・５点などになり飛型点は１７・５点と言う結果になります。
ちなみに自分はまだ２０点は付けた事は無いです。
以上飛型審判の紹介でした。
今日もしっかりジャッジ頑張ってきます！
みなさんは辛いの好きですか
自分は辛いのが大好きで、山田コーチが京都のお土産で
「舞妓さんひぃひぃ」と言うのを買って来てくれました
最初は名前に笑ってしまいました
写真の左は食べるラー油で右は一味です。
一味の方は本当にすごい辛いですよ
又、今日はこれから北海道選手権のジャンプの飛型審判員やってきます
ミスジャッジしない様に気を付けます
昨年末に恵庭市青少年の家にて講演会を行いました。
この講演会は作・ＡＣ北海道の作田監督と帯広農業高校陸上部の先生が
同級生で「合宿中にお話をしてほしい」と依頼があり講演することになりました。
道東の帯広農業高校、釧路湖陵高校、足寄高校、標茶中学の約６０名が
札幌のつどーむや恵庭のハイテクＡＣでトレーニングに励んでいました
合宿中盤で疲れていたと思いますが、夕食後に選手に皆さんにお話をさせていただきました。
みんな合宿中でハードな練習をしていて疲れているみたいでしたが、
最後まで真剣に自分の話しを聞いてくれました
そして最後にみんなで記念写真です
みなさんの今後の活躍を期待しています
オーストリーのSeefeldで行われた２戦目の結果です。
１位、Magnus Moan (NOR)（前半２４位、後半３位）
２位、 Jason Lamy Chappuis (FRA)（前半１位、後半２８位）
３位 、David Kreiner (AUT)（前半２２位、後半５位）
１４位、渡部暁斗（前半３０位、後半６位）
２０位、加藤大平（前半６位、後半３６位）
２３位、湊 祐介（前半４５位、後半１３位）
３７位、高橋大斗（前半２１位、後半４２位）
DNS、小林範仁（前半５１位）
以上ですが暁斗が３０位から後半すごい追い上げで１４位まで順位を上げました。
又、湊も年が明けてから全てポイントを獲得して調子上げています 。
次の試合は今週末のフランス（ChauxNeuve）です。
第２戦目の詳しい結果は以下のファイルをご覧ください。
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札幌で行われたスペシャルジャンプのワールドカップ２戦目の日本チームの結果です。
１３位、栃本翔平
１４位、葛西紀明
１５位、湯本史寿
１６位、船木和喜
２３位、伊東大貴
２７位、伊藤謙司郎
３０位までの詳しい結果は以下の写真をクリックしてください。
昨日行われたSeefeld（AUT)の結果です。
１位、 Jason Lamy Chappuis (FRA)（前半１位、後半２３位）
２位、Magnus Moan (NOR)（前半２５位、後半１位）
３位、Mikko Kokslien (NOR)（前半８位、後半３位）
２１位、渡部暁斗（前半２９位、後半１５位）
３０位、湊 祐介（前半３８位、後半２０位）
３７位、小林範仁（前半４７位、後半２７位）
３８位、加藤大平（前半２３位、後半４４位）
４３位、渡部善斗（前半 ３位、後半５０位）
昨日は善斗が前半３位と頑張ったのですが、後半失速してしまいポイントを逃しました。
逆に暁斗と湊が後半頑張り順位を上げポイントを獲得しました。
又、今日も試合とハードスケジュールですが選手達の頑張りに期待しましょう！
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ジャンプのワールドカップ札幌大会での日本チームの結果です。
１１位、葛西紀明
１４位、竹内 拓
１５位、栃本翔平
１８位、伊東大貴
２７位、湯本史寿
以上とワールドカップ組５名がポイントを獲得しました。
